特訓の準備中
今年はGWに3年生の特訓を企画した。
センター試験の第1問範囲を徹底的にやる。
6月のマーク模試に間に合わせたい。
僕に出来るのは、プリントの準備と解説を変わりやすくする工夫くらい。
塾でやった範囲までは満点を狙って欲しい。
それに近づけるように頑張ってもらいたい。
今年はGWに3年生の特訓を企画した。
センター試験の第1問範囲を徹底的にやる。
6月のマーク模試に間に合わせたい。
僕に出来るのは、プリントの準備と解説を変わりやすくする工夫くらい。
塾でやった範囲までは満点を狙って欲しい。
それに近づけるように頑張ってもらいたい。
土曜の朝は化学2の授業。
定員を超えてしまったので、化学1とは別の日に来てもらうことになっている。
2人だけだから、まるで秘密特訓のようだ。(笑)
少人数の分、当てられる回数が増えて鍛えられるかな?
さぁ、復習が出来ているか確認してこよう。
11点満点の確認テスト
満点が出る一方で、2点・3点の子もいる。
力が劣っているとは全然思わない。
問題はモチベーションだろう。
復習することの優先順位が下がれば、当然後回しになる。
モチベーションを上げる方向性として、思いつくのは2つ。
追試をさせられたり、嫌味を言われるのが嫌だから復習するって方向。
まぁ、危険回避として行動するってことだ。
もう一つは、満点を取ることに価値があるから復習するって方向。
時間はかかると思うけど、こちらでやっていこうと思う。
今日は、「満点のススメ」って話をした。
来週の確認テストに期待。
今日のメインはイオン。
多原子イオンを覚えてもらう。
元素記号はアルファベット、化学式は英単語、反応式は英作文みたいな感じかな?
単語が覚えられないなら、作文は全然出来ないでしょ。それと同じだ。
原理を理解するよりも丸暗記するほうが労力が少ない時、僕は暗記を勧める。
例えば、硫酸のO原子は何で4個か。
2個じゃダメなの?
この辺りの説明は、化学2の知識がいる。
配位結合の説明だけでも15分か30分はかかる。
こういう基礎知識からの説明よりも、今は丸暗記。
覚えた後で、化学2の説明を受けてもらった時に、
「あ〜、そういうことだったのか。」と感じてもらえればいい。
GWの始まりだ。
「部活で遠征するから5時からの授業に来られない。」との連絡がいくつか。
事前に連絡をくれると、補習の対応がしやすい。
さらに、「学校で分からないところを質問してもいいですか?」って。
もちろん、大歓迎。
むしろ大好物です。(笑)
3月から新学年になって、授業が8回。
ちょうど2か月分だ。
1回目の内容を覚えているかどうか?
そういうチェックをすることに決めた。
やっぱり、復習する機会を作らないと、復習できないよね。
思い出す機会を出来るだけたくさん作りたい。
ただ、ペナルティーとか居残りとかはしたくない。
何とか面白くしたいなぁ。
それでいて、みんなが頑張れるような雰囲気が出来たら最高だ。
チーム対抗にするか?
…考えてみよう。
大阪で働いていた生徒から連絡があった。
就職活動で愛媛に来ていると。
中3だったのに、もう大学4年生か。…早いなぁ。
会いに行きたかったけど、面接会場が四国中央市。
面接終了が2時。
ん〜授業に間に合わないから、今回は見送り。
今治の方に来たら、案内したいね。
就活も頑張って欲しい。
昨日は昼過ぎから急に曇りだして、雨が降った。
「きっと、みんな傘を持ってきてないだろうな〜。」
と思って、貸し出し用の傘を買っておいたんだけど、
授業が終わる頃にはほとんど雨がやんでいた。
それ以前に、自転車で塾に来る子が多いのを忘れていた。(笑)
傘じゃなくてカッパを用意するべきだったな。
後一月もすれば梅雨に入る。
備えあれば憂いなし…だね。