朝から来てた
自習室に行って、「質問ある人〜?」と聞いても反応がなかった。
まぁ、それくらい集中していると言うことだからOKだ。
出席簿を見てみると、一番早い生徒は6時50分だった。
早朝から勉強ってのはいいね。
防犯上のこともあるから徹夜の勉強は許可できないけど、早朝だったら問題ない。
ドンドン使って欲しい。
夏休みにも期待したいところだ。
自習室に行って、「質問ある人〜?」と聞いても反応がなかった。
まぁ、それくらい集中していると言うことだからOKだ。
出席簿を見てみると、一番早い生徒は6時50分だった。
早朝から勉強ってのはいいね。
防犯上のこともあるから徹夜の勉強は許可できないけど、早朝だったら問題ない。
ドンドン使って欲しい。
夏休みにも期待したいところだ。
定期テストが終わった学校は来週からテストが返ってくる。
1,2年生は毎回授業のときに点数を聞くようにしている。
一生懸命頑張って取った点だから恥ずかしがらずに報告してもらいたい。
金曜日の時点で手応えを聞いたら、まぁまぁ、塾でやったところは出来た、全然出来なかった、といろいろだった。
返ってきた点数はテストを受ける直前までの自分の評価だ。
もし納得いかないなら、夏休み明けの課題テストや二学期中間テストでリベンジしよう。
今日は1年生の補習。
一人だけの欠席で心配していたけど、補習の申し出があって一安心。
濃度の練習は量をこなすほど上達するから、1回でも多く授業に参加して欲しい。
自転車や一輪車に乗るのと一緒で、始めはものすごく不安定で出来たりできなかったりする。
でも、繰り返すうちに無意識に出来るようになる。
1回目の授業や1回の補習ですぐにマスターするとは思っていない。
先ずは塾でギリギリ分かると言う状態にして、それを繰り返し復習してもらいたい。
mol関係は化学では必須の道具だ。
必ず使えるようになろう。
3年生にはセンター試験の正誤問題を毎晩メールで送っている。
昨日の分は授業でやったばかりのところだけど、正解率が40%をきった。
ここでちょっと正誤問題のつくり方について書いてみる。
まったくの出鱈目の文章だと、誰でも間違いだと気がついてしまう。
だから、まず正しい文章を用意する。
次に、大きい→小さい、酸化→還元、正極→負極のように言葉を変える。
元が正しい文章だから気がつきにくい。
さらに難易度を上げようと思ったら、このひっくり返す言葉の場所を句点の後ろにする。
句点の前までは正しい文章、後ろにちょっとだけ間違いが入る形だ。
今回の問題もこの形だった。
先入観で解かずに、文章の最後まできっちり確認してもらいたい。
3年生の補習終了。
濃度の計算は入試問題クラスになると段取りを立てないと解けなくなる。
授業では、その段取りを1段ずつ説明してから自分で組み立てる練習を仕上げに行う。
その時に、前の問題は前の問題、今の問題は今の問題と切り替えてしまうと段取りが見えなくなる。
コレを求めたいけど直接は出ない、でも、アレなら前にやった解き方で出せる!
だから、アレを出した後でコレを出せばいいのか…。ってな具合。
道具の使い方を1つずつ説明して、その道具を使って何か作るときに、使う道具の順番は自分で考える…みたいな感じ?
どちらにしても、ただ当てはめるだけの練習ではない。
授業後にものすごく疲れると思うけど、その疲労は頭をフル回転させたものだから良い疲れだと思うよ。
期末テストが残っている高校の3年生から、自習して良いか連絡があった。
もちろん大歓迎。
塾は10時から開いているから自習ならいつでも使ってもらいたい。
補習中は無理だけど、空いた時間なら質問受けも出来る。
頑張る生徒を応援すしたいから、年中無休で塾を開けている。
ドンドン活用して欲しい。
1年生の濃度の計算はレベル4まで終了。(全部でレベル7まである)
1人休んでいたから、それだけが心配。
濃度の問題は公式を丸暗記するだけでは点数が取れない。
問題文中の等しい関係を見つけて文字式を作ったり、溶液、溶質、溶媒の区別をつけて考えたり、思考しながら解く練習が必要だ。
友だちにノートを借りて写したとしてもちんぷんかんぷんだろう。
2年生たちの授業の様子から、学校ではなかなかその時間が取れないらしいことが分かった。
だから塾で時間をかけることにしている。
濃度だけで4時間、来週も頑張ってもらいたい。
期末テストが終わった3年生が自習室で勉強している。
来週には記述模試も始まるし、学校の授業も通常に戻るからだろう。
毎週のように試験があるから、受験生にとっては試験が無いほうが珍しい状態になる。
と言うか、なってほしい。
月の終わりごろは、次の月初めのイベントが遠く感じる。
そして気がついたら前日になってた…なんてことも多い。
試験が終わったら、次の試験、模試を意識しよう。
1年生の授業は、molの計算の確認のあと、濃度に入る。
molの計算は全員ができるようになって欲しい。
今日、期末テストで化学基礎のテストを受けている生徒は絶対にね。
濃度の計算のとき、molの計算はただの通過点になっている。
ある意味、mol計算は出来て当たり前の状態だ。
この計算ができれば、化学の計算の大部分が終わったと思って良い。
1年生の1番の山場だ。
必ずマスターしよう。