満点
今日の演習で満点が出た。
満点は凄いよ。
何が凄いって、測定不能だから。
この試験ではあなたの実力を測りきれなかったので、100点で許してください!って意味の満点だから。
1問ミスと2問ミスの人の間には1問分の実力差がある。
けど、満点と1問ミスの人の間には1問分以上の実力差があるかもしれない。
満点を取る力のある生徒が増えたら良いな。
そしたら、代わりに解説してもらうのもありかもね。
今日の演習で満点が出た。
満点は凄いよ。
何が凄いって、測定不能だから。
この試験ではあなたの実力を測りきれなかったので、100点で許してください!って意味の満点だから。
1問ミスと2問ミスの人の間には1問分の実力差がある。
けど、満点と1問ミスの人の間には1問分以上の実力差があるかもしれない。
満点を取る力のある生徒が増えたら良いな。
そしたら、代わりに解説してもらうのもありかもね。
生徒には復習しようと何度も伝えている。
そう言うお前はどうなんだ?と問われたら、やっていると答える。
化学は仕事だから当たり前として、苦手な法律も。
11月15日から狩猟期間がスタートする。
その前に鳥獣保護法と銃刀法の必要部分を復習だ。
この復習は試験突破のためではなく、身を守るため。
銃所持”許可”。
免許じゃなくて許可なのは、取り消しが容易であるということが一番大きい。
ちょっとの違反でも一発取り消しだ。
復習が大事だと知っているから生徒にも伝えるし、自分でも実行する。
文系化学基礎も演習二回目になる。
46点(1問ミス)の人が3人も出たので、今回はちょっと難易度を上げる。
ただ、基本問題というのははずさない。
基本とは素直な問題って意味で、簡単って事ではない。
演習の始め数回は素直な問題を中心に解いてもらって、後半では捻りが入った問題に手を出す。
ノートを覚えていたら7割から8割点が取れて、ノートを駆使したら9割安定するってことを感じてもらいたい。
前回の演習は55分、今回は50分で挑戦してもらった。
解いた感じ、前回よりも1問分くらい平均点が下がりそうな気がしている。
(詳しいことを書くとヒントになるから水曜日まで内緒。)
今日解いてもらった生徒は、前回76点、今回85点。
難易度上昇よりも、その子の成長速度の方が上回った結果だ。
明日、明後日に演習を受ける人へ良いプレッシャーになるんじゃないかな?
演習が始まると1回の印刷が400枚を超える。
これが結構温かい。
午前中の肌寒い時間帯にはホッカイロの代わりになるくらいだ。
12月や1月にもなるとありがたいとすら思える。
まぁ、印刷代が跳ね上がるという副作用もあるが。
間違えた問題は、ノートの該当単元に貼るように伝えてある。
その時にノートを見て覚え直しができるし、試験前に自分のミスしやすい傾向が復習できる利点もある。
何より、自分オリジナルの問題集ができる。
コレクションじゃないから集めるだけじゃ意味が無い。
問題も解き散らかすだけじゃ意味が無い。
力に変えて欲しい。
今日は演習第2回。
でも、前半クラスは学校で模試があるので全員欠席。
化学基礎からの参加になる。
演習は火曜日か水曜日に移動してもらった。
後半クラスは1人だけ。
いつもは月曜前半クラスと競争して問題を解くんだけど、今日は後半クラスの子と競争だ。
僕が解いた問題用紙も見てもらって、どうすればケアレスミスが減るか、確実に正解にたどり着くかも説明したい。
自習室に2年生の新メンバーが加わった。
3年生が4人、2年生が6人、1年生が1人だ。
先輩の姿を見て、1年後、2年後の自分を想像してもらいたい。
3年生は後輩の手本になってもらいたい。
自習室の良い雰囲気が続いて欲しい。
今治は気候が穏やかで本当に良い所だ。
台風の影響も無く、今は鳥が鳴いているくらい。
今は金曜日に欠席した1年生3人の補習。
(確認テストを解いている最中)
学校での金曜特別講座に参加したとのこと。
行事や試合、病気での欠席は仕方が無い。
ただ、こうやって補習を申し出てくれる人と、休みっぱなしの人が出る。
休みっぱなしの人はもったいないなぁ。
今日は11時から金属イオン沈殿、13時から酸塩基、15時から電気分解の補習だある。
1,2年生は途中入塾の生徒がいるので、補習をして追いつきたい。
これは塾の授業を進めやすくするためでもある。
覚え直す時間を取るため、授業では関連単元のページを開いてもらうことが多い。
そのページが無いと、確認することも覚え直すこともできない。
そもそも、休んでも何とかなるような授業なら塾は不要になるだろう。
開いた穴はきっちり埋めておこう。
それが次の授業で役に立つかもしれないから。