次が辛い
先週休めば今週が辛く、今週休んだら来週が辛い。
授業と言うか化学は前に習ったことを使って新しい問題を解いたりするからなおさらだ。
今日は構造異性体を書くのに苦労していた。
何とか補習の時間を捻出してもらいたい。
期末テスト、修学旅行と予定が立て込んでいる生徒もいるから難しい。
でも、それらが終われば何とか。
先週休めば今週が辛く、今週休んだら来週が辛い。
授業と言うか化学は前に習ったことを使って新しい問題を解いたりするからなおさらだ。
今日は構造異性体を書くのに苦労していた。
何とか補習の時間を捻出してもらいたい。
期末テスト、修学旅行と予定が立て込んでいる生徒もいるから難しい。
でも、それらが終われば何とか。
3年生から昨日解いてもらった演習問題の質問がきた。
質問は直接でも、メールでもLineでも受け付けている。
昨日は気体の法則は前提条件の把握が何より大事だと念押しした。
そのことについての自分の考えと合わせての質問だ。
解説の時には気がつかなかった疑問も、あとで解き直ししているときに気がつくこともある。
調べて分かればそれが一番だけど、分からないときにはすぐに質問しよう。
次回の塾で…なんて思っていると忘れたりするからね。
1問で1つ賢くなる。それを続けて点数を上げよう。
今日の授業はアルケンと付加反応。
共有結合は握手のイメージ。
構造式の価標(ーや=や≡)は硬い棒じゃなくて原子と原子が握手しているイメージ。
だから握手の手を解いて相手を変える(置換反応)こともできるし、新しく迎え入れてあげる(付加反応)こともできる。
例えやイメージ図で覚えておくと記憶も長持ちしやすいし、納得もしやすいだろう。
反応後にできた物質の名前も確認したいね。
先週やった内容の復習でもあるし。
第6回演習結果、平均点は76.95点
90点第6人
80点台4人
70点台5人
60点台4人
50点台2人
40点台1人
ランキングも順位の大幅な入れ替えが起こりにくくなってきた。
3問正解を増やせば10点上がる。
正確には、69点の生徒なら1問で上のブロックなんだけどね。
まぁ、その3問増やすと言うのが難しいんだけど。
1単元ずつ完成させるために、化学基礎の方で計算問題中心の演習をしている。
70点未満の生徒には塾の準備を念入りにしてもらうように伝えてある。
来週は期末テスト明け、センタープレ直前なので、実力が上がったことを実感できる回にしたい。
久しぶりにスーツを着た。
TPOは大事だからね。
ネクタイの長さ調製をミスって何回も結び直した。(笑)
塾では私服で授業しているけど、たまにはスーツってのもありかもしれない。
生徒も、制服、私服どちらでもOKだ。
3年生には、大学生になると学校にきて行く服で悩むかもよ?なんて話をしているし、
高校の制服はもう着られないよ。卒業してから着たらコスプレになるからね。とも言っている。
制服を着られるのもあと3ヶ月だね。
今日の授業は演習6回目。
月曜クラスはちょっと苦戦していたけど、火曜クラスは上々の仕上がり。
さぁ、水曜クラスはどうだろう?楽しみだ。
類題を正解できるように復習していれば高得点、そうでないならイマイチの点数になるだろう。
センター試験の化学の問題は有限だ。
いつかは、「またこれか!」って状態になる。
センター試験までにそこまでたどり着こう。
文系化学基礎の演習結果。
平均点が33.89点。最高点50点、最低点21点。
全員正解問題数は3/16問。
20点台が3人いるので平均点の上昇はこの3人にかかっているといっても良い。
冬休み用のリベンジプリントも厚くなりそうだ。
3年生が学校帰りに期末テストの質問をしてくれた。
解けなかった問題をすぐに処理しておくのは良い。とても良い。
その問題もかなり良かった。
一見するとめんどくさそうな計算問題っぽかったけど、いざ計算してみたら約分がスパスパ決まってサクサク進む。
解く方針と濃度の代わりに圧力でも計算できると気がついてしまえば、難易度がグッと下がる。
何人解けたのか知りたくなるね。
文系化学基礎も演習6回目。
即答できる問題を増やして、時間配分に余裕を持たせられるかが勝負だ。
高得点の人ほど早く解き終わる。
早いから見直しに時間が割けて高得点に繋がるのだろう。
それを支えるのが、即答レベルの暗記だ。
統計は取っていないので感覚的な話だけど、第1問を10分以内に解いている人は高得点が多い気がする。
目安にしてみると良いかもね。
先生が嫌いで成績が落ちたと聞いた。
落ちてしまったものは仕方が無いがもったいないなぁと思う。
所謂、ハズレの先生ってのがあるとは何回も聞いたことがあるが実感は無い。
ありがたいことに、ずっと師に恵まれてきたからだ。
ただし、出会った先生が全員好きか?と聞かれたら、即答で否!
高校生のときに一番の得意科目だった生物、その先生は大嫌いだった。
一番最初の授業で落ちこぼれ呼ばわりされてむかついた。
いつかお前のテストで満点を取って見返してやるからな!って気持ちを燃料に生物の勉強を続けていた。
(1,2年と満点は取れず、3年になったときに転任。勝ち逃げされた。)
生物の指導の力は認めているけど、嫌いなモンは嫌い。
僕の場合はそれが良い方に転がって、学年1位を取ることもできた。
今考えたら、その先生と同じスタンスで化学屋をやっているんだよなぁ。